ストゼロが「やばい」と言われる理由、体験者が語ります
「ストゼロって、やばいって本当?」
SNSや口コミで、そんな声を聞いたことはありませんか?
コンビニで気軽に買えるチューハイ「ストロングゼロ」。
一見ただの甘くて飲みやすい缶チューハイですが、実際に飲んでみると――
「頭が冴えすぎて眠れない」
「性格が変わる」
「異臭を感じる」
「翌日最悪の二日酔い」
など、尋常ではない体験をする人が多いのです。
僕自身もその一人。
ストゼロを飲んだ日の夜、夫婦で言い争いになり、頭の中がギラギラして眠れなかった。
翌朝、胃は焼けるように痛く、心まで荒んでいました。
この記事では、**僕のリアルな体験談と専門家の見解を交えながら、
「ストゼロはなぜやばいのか」
**を徹底的に掘り下げます。
ストゼロはなぜ“やばい”と言われるのか?
ストロングゼロ(通称ストゼロ)は、サントリーが販売するアルコール度数9%の缶チューハイです。
一見普通のお酒に見えますが、その実態はかなり“強烈”です。
飲みやすさとアルコール度数のギャップ
ストゼロの一番の特徴は「高アルコール × 甘くて飲みやすい」こと。
一般的なビールが4〜5%、普通のチューハイが6%前後であるのに対し、ストゼロは**9%**と突出しています。
それでいて、レモン・ダブルグレープフルーツなど甘酸っぱくスッキリとした味で、
ジュース感覚で飲めてしまうのが危険なのです。
炭酸の刺激が飲み口を軽くし、アルコールの強さを感じにくくなる。
その結果、気づかぬうちに1缶、2缶、3缶と飲み進めてしまい、
あっという間に泥酔状態に陥ります。
【体験談】ストゼロで悪酔い・ケンカ・異臭…僕が感じた「やばさ」
ここからは、僕自身のリアルなストゼロ体験談をお話しします。
①悪酔いする、性格が変わる
夫婦で晩酌をするのが日課の僕たち。
普段はビールやワインで楽しく過ごすのですが、ストゼロを選んだ日は、なぜか決まって雰囲気が悪くなります。
些細なことから言い合いになり、時には大喧嘩。
酔っているというより、「思考が暴走している」ような感覚でした。
冷静になってから振り返ると、自分でも信じられないほど攻撃的になっていたのです。
頭が妙に冴えて、悪いことばかり考えてしまう。
そして翌朝には、どっと自己嫌悪が押し寄せてきます。
このとき初めて、
「ストゼロには何か普通じゃないものがある」と感じました。
②異臭を感じる──“これ、本当に飲み物?”と疑った瞬間
ある晩、夫婦でストゼロを飲んでいたときのこと。
僕はふと、妙な臭いに気づきました。
「なんか臭くない?」
嫁さんに聞くと「そう?」と首をかしげる。
試しに嫁さんの缶を嗅いでみた瞬間、
強烈な“化学薬品のようなにおい”が鼻をつき、思わず気絶しそうになりました。
まるで工場の溶剤のような甘ったるい匂い。
これを口に入れて大丈夫なのか?
心底ゾッとしました。
③翌日の倦怠感と頭痛が異常
ストゼロを飲んだ翌日は、決まってひどい頭痛と吐き気。
しかも、普通の二日酔いとは違い、精神的にも不安定になるのです。
・なぜかイライラする
・落ち込みが強くなる
・眠ってもスッキリしない
体だけでなく、心まで蝕まれるような感覚。
「もうストゼロは飲まない」と誓うのに、数週間経つとまたコンビニで手に取ってしまう――
これが“やばい”理由の一つ、依存性です。
SNSでも話題「ストゼロは合法ドラッグ?」
SNS上では、
「ストゼロは合法ドラッグ」
「ヤクよりヤバい」
という過激な表現も見られます。
ある海外インタビューでは、外国人男性が
「薬をキメるくらいならストゼロを飲む」
と語ったという話も。
もちろん誇張された話かもしれませんが、それほどまでに
“強い精神作用”を感じる人が多いのは事実です。
医学的にも警告されている「ストロング系チューハイ」の危険性
ここで、専門家の見解を見てみましょう。
国立精神・神経医療研究センター 松本俊彦部長のコメント(時事メディカルより)
「ストロング系チューハイ(アルコール度数9〜12%)は、ジュースのように飲みやすく、少量でも悪酔い・暴力行為・トラブルを引き起こすケースが少なくない」
ストロングゼロ(350ml缶)の純アルコール量は約25g。
これは日本酒1合分に相当し、厚生労働省が定める「1日の適量(約20g)」をすでに超えています。
つまり、たった1本で“飲みすぎ”状態になるのです。
日本の疫学研究(Wiley誌/PubMed掲載)
全国約28,000人を対象にした調査では、
ストロング系チューハイを飲む人は
「有害・危険飲酒(AUDITスコア8以上)」
の傾向が非飲用者の1.7〜2.2倍高いという結果に。
「安い・すぐ酔える・どこでも買える」
という三拍子が、依存リスクを加速させていると警鐘を鳴らしています。
ストゼロを安全に飲むためのポイント
ストゼロは「毒」と言い切る人もいますが、結局は飲み方次第です。
体質や飲む頻度を見直すことで、悪酔いや依存を防ぐことができます。
| 注意点 | 内容 |
|---|---|
| 飲む量 | 1本(350ml)まで |
| タイミング | 空腹時に飲まない |
| 頻度 | 連日ではなく、週1〜2回まで |
| 代替案 | 度数5%以下のチューハイやビールに切り替える |
| 水分補給 | 同量の水を飲むことでアルコール代謝を促進 |
それでも体に異常を感じたら、「合わない体質」と割り切って避けるのが賢明です。
ストゼロのやばさを知って、距離を置こう
ストロングゼロは、確かに「手軽に酔える」魅力的なお酒です。
しかしその裏には、強いアルコールと精神的影響、そして依存リスクが潜んでいます。
僕はもう、ストゼロを飲むことはありません。
あの異臭と、ケンカと、胸のざわつきを二度と味わいたくないからです。
今思えば、ストゼロは“飲む麻酔薬”のような存在でした。
嫌なことを一瞬で忘れさせる代わりに、翌日に心と体をズタズタにして返してくる。
ストゼロを飲む前に、もう一度考えてほしい。
「本当にそれ、あなたの心を癒してくれるお酒ですか?」
🔎 よくある質問(Q&A)
Q1. ストゼロはなぜ「やばい」と言われるの?
A. アルコール度数が高く、飲みやすい味のため飲みすぎやすく、悪酔いや暴言、依存などにつながるケースが多いからです。
Q2. ストゼロには依存性がある?
A. 「安い・強い・手軽」という3条件により、心理的依存を引き起こしやすい飲料とされています。
Q3. ストゼロをやめたいけどやめられない…
A. 代替として度数の低いお酒(ハイボール4%・レモンサワー5%など)に置き換えるのがおすすめです。
どうしても我慢できない場合は、医療機関のアルコール外来で相談も可能です。
Q4. ストゼロは体に悪い?
A. 飲み方次第ですが、連日の摂取は肝臓・胃・脳・心に負担をかけます。とくに精神面への影響も大きいと報告されています。
まとめ:ストゼロの“やばさ”はアルコールだけじゃない
ストゼロの“やばさ”は、アルコール度数の高さだけではありません。
飲みやすさ、価格、入手しやすさ、そして心への影響――。
それらが複雑に絡み合い、気づかぬうちに依存へと導くのです。
「ストゼロは、飲んだ瞬間は天国。でも、翌朝は地獄。」
この言葉に、僕は深くうなずくしかありません。
ストゼロが合わないと感じた人は、無理せず距離を置きましょう。
本当にリラックスしたい夜には、ハーブティーやノンアル飲料でも十分満たされます。
あなたの心と体を守る選択を。ストップ・ストゼロ。