こんにちは、はたのんです(^▽^*)ノ
「大人なのに、まだぬいぐるみが好き」
「部屋にぬいぐるみがあるなんて変かな?」
そんな風に感じたこと、ありませんか?
でも、実は大人になってもぬいぐるみを大切にしている人は意外と多いんです。
心理学的にも、ぬいぐるみを愛する行為には
「心を癒す力」や
「自己肯定感を高める効果」
があると言われています。
今回は、私自身の思い出のぬいぐるみたち——とくに“かっぱちゃん”との出会いを通じて、
「大人になってもぬいぐるみが好きでいい理由」
について、少し真面目に語ってみたいと思います。
目次
- 幼稚園の頃の友達「ミミちゃん」
- 運命の友達「かっぱちゃん」との出会い
- 増え続けたぬいぐるみたち
- 大人がぬいぐるみに癒される理由
- 「大人のぬいぐるみ愛」は恥ずかしくない
- 私が今もかっぱちゃんを手放せない理由
1. 幼稚園の頃の友達「ミミちゃん」
私が初めて出会った「特別なぬいぐるみ」は、
幼稚園の頃の友達——うさぎのミミちゃんでした。
ミミちゃんは少し大きめで、最初は服も着ていませんでしたが、
遊んでいるうちに少しずつほころびができ、
母がスモックのような服を手作りしてくれたのです。
私は毎日、ミミちゃんとおままごとをして、
「お母さんごっこ」をしていました。
オムツを替えたり、抱っこひもでおんぶしたり。
当時の私は毛糸のパンツを履いていたのですが、
それが偶然ミミちゃんにジャストフィットしていて、
「一緒におそろいだね!」と喜んでいたのを覚えています。
子どもにとって、ぬいぐるみはただの“おもちゃ”ではなく、
心のパートナーだったのだと思います。
2. 運命の友達「かっぱちゃん」との出会い

小学生になった頃、親戚のおばさんからもらったのが
カッパのぬいぐるみ——“かっぱちゃん”でした。
私はこの子にすぐ心を奪われ、妹のぬいぐるみ「花ちゃん」と一緒に大切にしていました。
しかし、妹はやがて花ちゃんを手放してしまい、
そのとき私はふと思ったのです。
「私も、いつかかっぱちゃんとお別れする日が来るのかな…?」
寂しさと同時に、
“かっぱちゃんをずっと好きでいよう”という強い気持ちが芽生えました。
まるで人間の友情のように、「この子を守りたい」と思ったのです。
そして気づけば、大人になった今でも、
私はかっぱちゃんと一緒に暮らしています。
◆かっぱちゃんの正体は…?
実はこのかっぱちゃん、セキグチという会社が1980年代に販売していた
「かっぱのキューキュー」
シリーズだったことが判明しました。
お腹を押すとキューキューと鳴くタイプのぬいぐるみ。
当時のタグは子どもの頃に外してしまっていましたが、
大人になってからどうしても気になり、メーカーに問い合わせたところ、
「かっぱのキューキューですよ」
と教えてもらい、涙が出るほど嬉しかったです。
今ではすっかり古びて、頭のお皿の毛はガビガビ。
きゅうりの部分も色が変わってしまい、
夫には「腐ったウィンナーみたい」と笑われますが(笑)、
私にとっては世界一かわいい存在です。
妹からも「かっぱちゃんは、はたのんの人生の一部だよね」と言われるほど、
心の支えになってくれました。
3. 増え続けたぬいぐるみたち
年月を重ねるうちに、我が家には多くのぬいぐるみが増えていきました。
リサイクルショップで出会った子、
手作りで生まれた子、
クレーンゲームで取った子…。
でも、正直に言うと、
全員を平等に可愛がることはできませんでした。
ふと視線が合うたびに「寂しそうだな」と感じて撫でてあげたり、
抱きしめながら「ごめんね」と心の中で謝ったり。
そんな瞬間が増えていったのです。
そこで気づきました。
「可愛がれないなら、もう増やさない。」
ぬいぐるみは、ただの“モノ”ではなく、
心を映す鏡のような存在なのかもしれません。
4. 大人がぬいぐるみに癒される理由
心理学的には、大人になってもぬいぐるみを愛するのは決しておかしいことではありません。
むしろ、それは「ストレスの軽減」や「心の安定」に繋がるとされています。
イギリスの心理学者リチャード・ワイズマン氏によると、
ぬいぐるみを抱きしめることでオキシトシン(幸せホルモン)が分泌され、
不安が減り、安心感が増す効果があるのだそうです。
ぬいぐるみには“無条件の優しさ”が宿っています。
言葉を返さない分、私たちの気持ちを静かに受け止めてくれるのです。
5. 「大人のぬいぐるみ愛」は恥ずかしくない
SNSでは「#ぬいぐるみと暮らす」「#ぬい撮り」などのハッシュタグも人気。
大人になってもぬいぐるみを大切にする人は増えています。
特に、仕事や人間関係のストレスが多い現代社会では、
ぬいぐるみの存在が心の避難所になることも。
自分の心を癒すための手段として、
ぬいぐるみを大切にすることは“心のセルフケア”なんです。
6. 私が今もかっぱちゃんを手放せない理由
時々考えます。
「もし私がいなくなったら、かっぱちゃんはどうなるんだろう?」と。
一緒に焼いてもらう?
でも、熱くないかな…?
そんな風に想像してしまうこともあります。
でも結局、私の心はいつもひとつの答えにたどり着きます。
「できる限り、ずっと一緒にいたい。」
かっぱちゃんは、私が弱った時も、泣いた夜も、
いつもそっと隣にいてくれた存在。
“ただのぬいぐるみ”ではなく、
私にとってはもうひとりの家族なのです。
まとめ|ぬいぐるみは「心を映す鏡」
大人になってもぬいぐるみを大切にしている人は、
決して「子どもっぽい」わけではありません。
それは、心を大切にして生きている人の証。
ぬいぐるみがくれた癒しや思い出は、
誰にも代えがたい宝物です。
あなたにも、かけがえのない“ぬいぐるみの友達”はいますか?
もし少しでも思い出したなら、
今すぐそっと撫でて「ありがとう」と言ってあげてください。
それだけで、きっと心が少し温かくなるはずです。