最近、空気が乾燥してきましたね。
「顔がつっぱる」「化粧のノリが悪い」「手がカサカサする」なんてこと、ありませんか?
そんなとき頼りになるのが、昔から愛され続ける名品・ニベア青缶です。
ドラッグストアでもコンビニでも買えるお手軽価格なのに、その実力は高級クリームにも劣らないと言われています。
今回は、「ニベア青缶をどう使えば乾燥肌がうるおうのか?」
「ベタつかずに使うコツ」など、実際の使用感を交えながら徹底レビューしていきます!
ニベア青缶とは?成分から見る“保湿力の理由”

ニベア青缶の正式名称は「ニベア クリーム」。
花王とドイツ・バイヤスドルフ社が共同開発した保湿クリームで、100年以上の歴史があります。
特徴的なのは、高い保湿力を誇る油性ベースのクリームであること。
主な成分は以下のとおりです。
- ワセリン:肌の水分を逃さず閉じ込める「フタ」の役割
- グリセリン:水分を引き寄せてうるおいを保つ
- ホホバオイル・スクワラン:肌を柔らかく保ち、乾燥から守る
つまり、乾燥しやすい冬場や冷暖房の効いた環境でも、肌のうるおいをキープしてくれる優れもの。
「プチプラなのにここまで潤うの?」と驚く人が多いのも納得です。
【体験談】混合肌でも使える?私のニベア活用法
私は昔から“混合肌”で、Tゾーンはテカるのに頬は乾燥するタイプ。
正直、若い頃は「保湿クリームなんてベタベタして無理!」と思っていました。
ところが30代を過ぎたあたりから、頬のカサつきが気になりはじめ…
そんなときに手に取ったのが、あの有名な青い缶。
実際に使ってみると、
「しっかりフタをしてくれる感覚」があり、翌朝の肌がふっくら。
混合肌でも、量を調整すれば全くベタつかないことに気づきました。
私の使い方
- 洗顔後、化粧水をたっぷり
- 乳液で軽く保湿
- 最後にニベアを米粒2つ分くらい、両手で温めてから顔全体にプレス
たったこれだけ。
夜のスキンケアをこれで締めるだけで、朝までしっとり。
冬場は特に手放せません。
ニベア青缶の「フタ美容」が人気の理由
近年、美容界で話題の“フタ美容”とは、スキンケアの最後に油性クリームで水分を閉じ込めること。
ニベア青缶はまさにこのフタ役として最適なんです。
特に乾燥肌の人は、化粧水や美容液でうるおいを与えても、そのままでは蒸発してしまいます。
そこでニベアを塗ることで、肌に膜を作り、水分の蒸発を防ぐ。
まさにシンプルながら理にかなった使い方です。
このフタ美容法は、SNSや美容系YouTuberの間でも大人気。
「高級クリームの代用品」として紹介されることも多く、実際にSK-IIクリームとの成分類似性が話題になったこともありました。
チューブタイプのニベアが便利!
私が愛用しているのは、ニベア青缶のチューブタイプ。
手を汚さず、衛生的に使えるのが嬉しいポイントです。
ポーチに入るサイズなので、外出先でも乾燥が気になったらすぐ保湿できる。
しかも成分は缶タイプと同じなので、効果はそのまま。
「持ち歩きクリーム」としても最高です。
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ニベア青缶は顔以外にも使える万能クリーム
実は、ニベア青缶は顔だけじゃなく全身に使えるんです。
- 手荒れ対策:ハンドクリーム代わりに
- ひじ・かかとのガサガサに
- リップケア:寝る前に唇に塗るとぷるぷるに
- ヘアケア:毛先の乾燥防止に少量なじませる
まさに一家に一缶あると便利な万能アイテム。
乾燥が気になる季節には、全身ケアに大活躍です。
ニベア青缶は年代問わず人気!40代以降にもおすすめ
実は私の父も愛用していて、「これ、しっとりして気持ちいいな」とお気に入り。
また、40代以降の女性でも「スキンケアはニベア1本だけ」という方も珍しくありません。
肌の油分が減る中年期以降には、シンプルでしっかり保湿できるケアが理想。
高級ブランドに頼らなくても、ニベア1つで十分潤うのが魅力です。
ニベア青缶を使うときの注意点・ベタつかないコツ
ニベアは高保湿な分、塗りすぎるとベタつきが気になることもあります。
特に混合肌や脂性肌の方は以下を意識してみてください。
- 使用量は少なめ(米粒2〜3粒分)
- 手のひらで温めてから塗る
- Tゾーンには薄く塗るか避ける
また、ニキビができやすい方は、スキンケアの最後にだけ使うことで油分の重なりを防げます。
まとめ:乾燥肌に悩むなら、ニベア青缶を1つ常備しておこう
いかがでしたか?
・プチプラで手に入りやすい
・高い保湿力で乾燥から守ってくれる
・顔にも体にも使える万能アイテム
これだけのメリットがあるニベア青缶は、まさに“最強の保湿クリーム”といっても過言ではありません。
乾燥肌で悩む方や、コスパ重視でスキンケアを見直したい方は、ぜひ一度試してみてください。
あなたの肌もきっと、ふっくらと柔らかく変わるはずです。
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