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【低収入でもできる】月1万円貯金する3つの方法|実体験ベースで紹介

「給料が少ない」「何をやっても貯金ができない」――そんな悩みを抱えていませんか?

私もかつては、手取り10万円台で生活していた時期があり、通帳残高が数百円なんてこともありました。  

でも、少しずつ行動を変えたことで、少額ながらも毎月ちゃんと貯金できるようになったんです。

この記事では、そんな私の実体験をもとに、低収入でも無理なくお金を貯めるコツを3つご紹介します。  

どれも今すぐできる簡単な方法ばかりです。ぜひ今日から実践してみてくださいね。

1.[低収入] 捨てる前に売れるかもしれない[コツ]

読まなくなった雑誌・漫画、着れなくなった衣類などなど。

家の中には[ゴミ]と呼べる物がたくさんあるはず。

でも、そのゴミだと思ってる物を欲しいと思ってる人が全国にたくさんいます!!

フリマアプリが存在しなかった頃は、よくハードオフやセカンドストリートに持っていき

小銭に変えてました。

今なら、フリマアプリが存在しますから便利ですよね?

私も前まで、要らなくなった物は全てフリマアプリに出品して全て売れて

ちょっとした小遣いになりました。

2.[低収入] お札は崩さないで!小銭から使おう[コツ]

一度でも、お札を崩すとドンドン減っていきますので現金払いの時は必ず小銭から使うこと!!

面倒だし、レジでじゃらじゃらと小銭だけを出すのは恥ずかしさもあるかもしれませんが

これも貯金のためと思えばできるはずです。

逆に、(お札を使わなくて済んだ)と言う優越感に浸る事もできます。

また、溜まりにたまった小銭を一気に無くす事もできますしね。

3.[低収入] 使う分だけ封筒に入れる![コツ]

口座にお金が入金された時、どうしてますか?

使う時だけ引き出す?

それは絶対にやめてください!!

あらかじめ何にいくら使うかを書きだして、その分だけ引き出しましょう

封筒を数枚用意して、食費代・雑貨代・お小遣いなど記入して、引き出したお金を分けるのです。

私はこの方法で半年で5万円溜りました。

そして残りは絶対に引き出さない!使わない!!

これを徹底する事で、少しずつではありますが確実に貯まっていきます

✅ よくある質問|低収入でも貯金はできる?

Q1. 月1万円って、本当に貯金できるんですか?

A. はい、できます。

私自身も「手取り10万円台」でも月1万円の貯金に成功しました。

大切なのは「一気に節約」ではなく、「コツコツ続けられる仕組み」をつくることです。

フリマアプリ活用・封筒分けなど、無理のない習慣を身につけることで、確実にお金は残ります。


Q2. お金を使いすぎるクセがあって、貯金が続きません…

A. 使うお金を「見える化」するのがコツです。

封筒でお金をジャンルごとに分けて管理すると、「今月あといくら使えるか」が一目でわかり、自然と無駄遣いが減ります。

また、「お札を崩さない」意識を持つだけでも、お金の減り方が変わりますよ。


Q3. 節約と貯金って何が違うの?

A. 節約は「支出を減らすこと」、貯金は「お金を残すこと」です。

節約しても、浮いたお金をそのまま使ってしまえば貯金にはなりません。

貯金するには、使わないお金を「意識的に別にしておくこと」が重要なんです。


Q4. 少額でも貯金する意味ってあるの?

A. あります。むしろ、少額から始めるのが成功のカギです。

「月1万円」を1年間続ければ、12万円になります。

金額よりも、「貯められる自分」を作ることが何より大事です。


Q5. フリマアプリで売れるのって、本当に“ゴミ”みたいなものでも大丈夫?

A. 驚くほど売れます。

古い漫画・壊れかけの家電・使用済みの空箱まで売れることもあります。

「これ売れるかな?」と思ったら、試しに出品してみてください。意外と需要あります!


Q6. 急な出費があった時はどうするの?

A. 緊急用のミニ貯金も作っておくのがオススメです。

普段の貯金とは別に、たとえば「500円玉貯金」などをしておくと、急な出費にも焦らず対応できますよ。

4.まとめ

今回は、低収入でもできる貯金の方法を3つご紹介しました。

1. 不要なものは捨てずにフリマアプリで売る  

2. お札を崩さず、小銭から使う習慣をつける  

3. 封筒分けで使うお金を管理する  

どれも難しいテクニックではなく、「ちょっとした習慣の見直し」でできることばかり。  

私自身もこの方法で、無理せず毎月少しずつ貯金できるようになりました。

「貯金はできないもの」と諦めてしまう前に、今日から小さな一歩を踏み出してみませんか?

あなたの生活が少しでも楽になるよう、応援しています。

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