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まじめな性格に疲れた?ゆるく生きるために私がやったこと

真面目なのは良いことですが、時には肩の力を抜いてゆるく生きるのも大事だと痛感したので

ゆるく生きる方法と体験談を書いていきます。この記事を読む事で、少しでもあなたが楽に生きる事ができるようになりますように。

1.真面目すぎるあなたへ。ゆるく生きる方法

2.真面目すぎるあなたへ。体験談・とても辛かった

3.まとめ

1.真面目すぎるあなたへ ゆるく生きる方法

真面目なのは良いこと。でも、自分にムチを打ちまくってませんか?

時には自分を甘やかしてあげることも大事だよ!でも、今までのスタイルをいきなり変えるのって結構難しい・・・。

「良いじゃないの、人間だもの」という魔法の言葉

色々考えても自分に厳しくなってしまう~と言うあなたに是非言ってみてほしい魔法の言葉があります。

【また〇〇してしまった・・良いじゃないの、人間だもの

自分を責めそうになったら、この言葉を口に出して言ってみてください。

初めは(こんなので良いのだろうか?)と思うかもしれませんが、不思議と自分に優しくなれます。

1日の終わりに、できた事を書きだしてみる

自分が思う評価と周囲の評価は全く異なることが多いです。

私も夫に言われるまで自分が頑張ってるなんて思いもしませんでした。

むしろ(できて当たり前)精神で過ごしてきたので、寝る時、布団の中で反省会を開き

(アレやってないから明日こそ!!)と次から次へと自分の欠点が出てきて眠れなくなるのです。

・買い物行けた、ご飯作れた、洗濯できた・・・など、どんな事でも良いです。書き出してみましょう!!

そうする事で、自分がどれだけ頑張ってるか分かり自分って、凄いやん!!と肯定できるようになります。

2.真面目すぎるあなたへ 体験談・とても辛かった

ここからは、できて当たり前精神で生きていた私の体に実際に現れた不調を書きます。

寝る前、布団の中で一人で反省会を開き悶々として(コレできてない、アレもやらなきゃ・・・)と考えてる内に、

漠然とした不安感が押し寄せてきて中々寝付けない日々を送ってました。

それが習慣化したのか、何も考えてなくても痛いくらい胸が締め付けられ、呼吸が浅くなり、目はギラギラして

どうにかなってしまいそうな感覚に襲われ続けてました。

私は、精神疾患を持っているので本気でこれはヤバいな・・・と思い夫に相談したら

『できなかった事を考えるんじゃなくて、できた事を考えてみろ』と言われたのです。

ハッとしました。

私は、(逆のことをしてたんだ。どうして自分に優しくする考え方ができなかったんだろう)と。

上記に書いた魔法の言葉できた事を書きだすのを行うと自然と、これで良いんだ。自分はできてる!と思えるようになりになりました。

それでも眠れない時は、心を落ち着ける音楽やアロマの力を借りるのもオススメです↓

また、カモミールティーを寝る前に取り入れるのもオススメです↓

❓Q&A|真面目すぎて生きづらいあなたへ

Q1. 真面目すぎる性格って悪いことなんでしょうか?
A.
悪いことではありません。真面目な人は責任感があり、信頼されやすいという長所もあります。ただし、自分を追い込みすぎてしまう傾向があるため、疲れやすくなることも。バランスが大切です。

Q2. ゆるく生きるって、どうすればいいの?
A.
まずは「できたこと」に目を向ける習慣をつけることがオススメです。
「また〇〇できなかった…」ではなく、「今日は〇〇できた!」と考えるようにしてみてください。
さらに「良いじゃないの、人間だもの」と自分に優しく声をかけてみましょう。

Q3. 自分を甘やかすとダメな人間になる気がして怖いです。
A.
その気持ちはよくわかります。でも実際は甘やかす=ダメになるではありません。
むしろ、自分を責めすぎるほうが精神的な不調につながることもあります。
小さな「ご褒美」や「肯定」を積み重ねていくことで、結果的に長く安定して頑張れる人になれます。

Q4. 寝る前の反省会をやめたいけど、やめられません…
A.
無理にやめようとするのではなく、「できたこと」を先に思い出す習慣に切り替えるのがコツです。
たとえば「今日の私えらいこと3つ」を寝る前に考える。
すると、自然と反省より達成感が残りやすくなります。音楽やアロマを使って心を落ち着けるのも効果的です。

Q5. 家族や周りの人に自分の辛さをわかってもらえません。
A.
「真面目すぎる人ほど、弱音を吐けない」ことが多いです。
あなたが辛いと感じているなら、それはちゃんと伝えるべきサインです。
短い言葉でも、「最近ちょっと疲れてて…」と話してみるだけで、相手の接し方が変わることもあります。

3.まとめ

・できなかったことを責めるのではなく、できたことに目を向けよう。

・「良いじゃないの、人間だもの」と言ってみよう。

・自分を甘やかすことで心がラクになることが、習慣化すれば生きるのが少しずつ楽になる

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