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【自分らしく輝く】障害者アートとは?魅力・販売・体験談もご紹介します

こんにちは。

私は、精神障害を持っていて作業所だけの生活を送ってましたが、より社会と繋がりたい!自分らしく生きたい!!と思うようになり、

自分の得意な「ものづくり」を生かすためハンドメイドアプリを使ってます。

「何か始めたいけど、どうすれば良いか分からない」「最初の一歩が難しい」と言う方を応援したくて記事を書きました。

1.自分らしく輝く 障害者アートとは?

2.自分らしく輝く 障害者アートの魅力と販売

3.自分らしく輝く 障害者アートの体験談

4.まとめ 

1.自分らしく輝く 障害者アートとは?

障害者アートとは、障害のある方が個々の個性を生かした「ものづくり」の事です。

アート=絵ではなく、ビーズアクセサリー・日記・詩・おりがみなどもアートに含まれます。

2.自分らしく輝く 障害者アートの魅力と販売

障害者アートの魅力は、真似できない個性豊かな作品たち!

何色も混ぜて描かれたもの、細かい線で描かれたもの、一面にたくさんの顔が描かれたもの、いびつな形のアクセサリーなど・・・

どれも衝撃的で見る人々の心を惹きつける作品たちは芸術そのものです。

「私の作れるものは芸術ではないから・・・」と思う必要はありません。

私も初めはそうでした。

(芸術レベルじゃないからダメだ~)と嘆いてましたが、他の人たちから見たら個性的に映るかもしれないし、人それぞれ作るものは違う。

色使いや形、質感など同じものは無いので唯一無二の作品たちなんです。

作ったものは、どこで販売するの?

①ネット販売(個人でも始めやすい)

・ミンネ・クリーマ

ハンドメイド・アート作品の販売サイトで、障害のある方も利用してます。

登録無料で、売れたら手数料がかかる方式(販売手数料約10%前後)

障害があることをオープンにするのも、しないのも自由で温かい雰囲気があり福祉的な作品も歓迎されやすいです。

「自分の世界観」「自分らしさ」を作品とプロフィールに反映させて出品するのがカギ。

・BASE(ベイス)

無料で自分のネットショップを持つことができ、デザインも簡単にカスタマイズできます。

自分で在庫・発送を管理する必要あり。

SNS(インスタグラムなど)と連携してファンを作ると効果的。

②福祉事業所・団体を通じた販売

審査や面接が必要な場合もあるが、手厚いサポートがあるのが利点で、作品制作から販売までをサポートしてくれる福祉施設もあります。

「自分ひとりで難しそう」・・・と感じる人にはこの方法が◎

3.自分らしく輝く 障害者アートの体験談をご紹介

初めは、ミンネで個性的なマスコットを作ってましたが売れず(やっぱり個性的すぎるものはダメか~)と思い1回目は諦めました。

その時は障害をクローズにしてましたが、他の人たちはどうなんだろ?と思い「障害者アート」で検索すると色んな作品たちが

出てきて、「こんな発想もあるのか!」と凄く魅力を感じました。

「障害者アート」のハッシュタグを付けてる方たちは、プロフィールに何の障害を持ってるかを書いていて見てる側にも希望を与えます。

私も障害をオープンにして、この方たちのように活躍したい!!と強く思いました。

障害をオープンにしてから、まだ日にちが経ってませんが「自分らしく」と言う気持ちでスタートした感じがします。

4.まとめ

・障害者アートとは、「絵」だけでなくビーズアクセサリー・日記・詩・おりがみなどの「ものづくり」を指す。

・障害者アートの魅力は、真似できない個性豊かな唯一無二の作品たち。

・障害者アートの販売方法は色々!自分に合う方法で世界を広げよう。

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