雑記

【16歳以下SNS禁止は本当に正解?】未成年のSNSトラブル体験談と“禁止より教育が必要”だと感じた理由

「日本も16歳以下はSNS禁止にするべきでは?」

最近そんな議論をよく目にします。


たしかに、SNSによるいじめ、

詐欺、炎上、性被害などのニュースは後を絶ちません。

しかし私は、完全禁止よりも

「子どものうちから正しく学ばせること」

の方が大事だと感じています。

なぜなら――


禁止されたまま16歳になった瞬間、

一斉に使い始めた子どもたちが、

何の知識もないままトラブルに巻き込まれる未来が想像できるからです。

この記事では、

・未成年のSNSトラブル体験談
・16歳以下SNS禁止のメリットとデメリット
・禁止より「教育」が重要だと感じた理由
・家庭でできるSNSリテラシー教育

について、実体験を交えながら解説します。

なぜ「16歳以下SNS禁止」が議論されているのか

海外ではすでに未成年のSNS規制を強化する動きが出ています。


日本でも同様の議論が広がっています。

背景にあるのは、

・SNSいじめ
・なりすまし詐欺
・未成年の性的被害
・誹謗中傷によるメンタル悪化
・依存症問題

確かに、有害性は否定できません。

私自身も「これ危ないな」と感じたことがあります。


私の体験談:中学生の親戚がSNSで騙されかけた話

数年前、親戚の中学生がSNSで知らない人とやり取りをしていました。

相手は「同い年」と名乗るアカウント。


しかし実際は大人でした。

写真を送ってほしいと言われ、


「みんなやってるよ」と言われ、


危うく個人情報を送るところでした。

幸い、親が気づいて未然に防げました。

このとき強く思ったのは、

「禁止しても、好奇心は止められない」

ということです。

もし完全に禁止されていたら、


親に隠れて使い、もっと危険な状況になっていたかもしれません。


16歳以下SNS禁止のメリット

①トラブル件数は一時的に減る可能性

利用者が減れば、被害も減るのは事実です。

②依存症対策になる

自己肯定感の低下や比較疲れを防ぐ効果も期待できます。

③保護者の安心感

「法律で禁止されている」という抑止力は強いです。

正直、気持ちは分かります。


守りたいですよね。


しかしデメリットも大きい

①16歳になった瞬間に“無防備デビュー”

これが一番怖い。

今の子どもは情報吸収が早い。


解禁と同時に一斉に使い始めます。

でも、

・個人情報の扱い
・詐欺の手口
・炎上の怖さ
・スクショは消えない

こうした知識を持たないまま突入すれば、

被害はむしろ増える可能性があります。


②「隠れて使う」文化が広がる

禁止=ゼロにはなりません。

裏アカウント、親に隠れたアプリ利用。


監視の目が届かない方がリスクは高いです。


③SNSリテラシー教育の機会を失う

これは本質的な問題。

インターネットは将来必ず使います。


仕事でも人間関係でも。

小さいうちから段階的に学ぶ方が、事故は減るはずです。


私が感じた「禁止より教育」の重要性

親戚の件があってから、私は子どもにこう伝えています。

・ネットの向こうには大人がいる
・写真は一生消えない
・会ったことのない人は信用しない
・お金の話は100%詐欺

すると、子どもは意外と理解します。

大事なのは「怖がらせること」ではなく


「具体的に教えること」だと気づきました。


家庭でできるSNSリテラシー教育

①アカウントは親と一緒に作る

最初が重要です。

②プライバシー設定を一緒に確認

公開範囲の意味を教える。

③トラブル事例を共有

ニュースを一緒に見るのが効果的。

④“怒らない”ルールを作る

何かあったら相談できる環境が最優先。

これだけでもリスクはかなり減ります。


SNSは「刃物」と同じ

刃物は危険ですが、


料理には必要です。

だからといって18歳まで触らせない、


という家庭は少ないですよね。

使い方を教える。


危険を説明する。

SNSも同じだと私は思います。


結論:16歳以下SNS完全禁止は本当にベストか?

有害性は確かにあります。


でも、現実的にゼロにはできません。

むしろ、

・段階的な利用
・学校でのデジタル教育強化
・家庭での会話

この3つの方が効果的だと感じています。

禁止だけでは解決しない。


でも、教育なら未来を守れる。

私はそう考えています。


まとめ

16歳以下のSNS禁止は一見安全策に見えますが、

・無防備な解禁リスク
・隠れ利用の増加
・リテラシー教育不足

といった課題があります。

未成年のSNSトラブルを防ぐために必要なのは、


「完全禁止」よりも「早期教育と対話」です。

子どもを守るために、


今できることから始めてみませんか。

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