今年の春、家で本格的なコーヒーを楽しもうとコーヒーメーカーと豆を買いました。
夫婦そろって「うっまー!」と感動したものの、すぐに気づいたのは豆の値段の高さ。
コーヒーメーカー自体は安いもので十分なのに、豆が高すぎて気軽に飲めないのが悩みどころです。
そんな私たちの「ケチ対決」は始まり、結局「たまに飲むからこそ美味しい」という結論に落ち着きました。
この記事では、安いコーヒーメーカーでも満足できる理由と、豆が高くても楽しむコツをお伝えします。
節約しながらコーヒーライフを楽しみたい方、ぜひ読んでみてくださいね。
安いコーヒーメーカーで十分満足できる理由

安いコーヒーメーカー買っても大満足する味です。
ってかコーヒーメーカーの高級品でもたいした味の違いはありません。
雰囲気や静音とかデザインとか凝りたいなら高級品コーヒーメーカーでいいと思います。
ちなみに僕はコーヒーメーカーは安いやつで充分だと考えてます。
なぜなら僕はコーヒーに求めるのはあくまで味のみですからね!
まぁ安くても結構高かったけども。
豆が高すぎる!!
豆の5個から10個入りで1000円は高級品すぎだろう!
今物価高で金がないというのにそんなもの飲んでられないよ!!
って思うじゃないですか。
でもやっぱり飲みたいものです。
そんな僕がコーヒーメーカーでコーヒーを飲む度ケチ作戦をご紹介します。
ところでなぜ豆はこんなに高いのでしょうか?その説明をしますね
品質・産地・焙煎の違いが価格に影響
コーヒー豆が高い理由って、実はけっこうシンプルなんです。
まず、「どこで作られたか」つまり産地がすごく大事。
エチオピアとかコロンビア、ブルーマウンテンなんかの有名な産地は、気候とか土の質が豆の味にめっちゃ影響するんですよね。
だからそういう豆は希少で高くなっちゃうんです。
それから「品質」も関係あって、丁寧に育てられたいい豆はやっぱり高いです。
雑に作られた豆より、味も香りも全然違いますからね。
あと忘れちゃいけないのが「焙煎(ロースト)」の仕方。豆を炒る作業のことですけど、これがまた味の決め手。
時間や温度をじっくり調整しながら焙煎すると、その分手間もかかって値段も上がります。
大量に一気に焙煎するとコストは抑えられますが、味はやっぱり普通になっちゃうんですよね。
だから、産地が良くて、品質が高くて、焙煎も丁寧な豆は、それだけ値段も高くなるってわけです。
コーヒーメーカーはたまに飲むべし!
コーヒーメーカーはたまに飲むべし!!
たまに美味しいの飲むから感謝心も出るってものです。
うまうま!
普段は安いインスタントコーヒーを飲んでいます。
それでいいんです。
それがコーヒー道なのです。
たまに美味しいの飲むからいいんです。
花金のお酒と同じようなものですよ。
花金のコーヒーメーカーを飲んでる僕でした。
それにしてもコーヒーメーカーうますぎる!!
なんであんなにうまいの!!
まるでドトールのコーヒーなみにうまいよ!!
それが家で飲めるなんていい時代だ((´;ω;`)ウッ…
僕が好きなコーヒー豆はカフェオレ
僕は大のカフェオレ好きなんですよ。
でもでも豆では美味しいのがいっぱいあるんですよね。
妻が甘いもの好きで、妻の買った豆を飲ましてもらったらうまー!!!ってなりました。
買ってよかったコーヒーメーカー式。
安いコーヒーメーカーはもしかしたら入れる際の音がうるさいのかも
僕の使ってるコーヒーメーカーはコーヒーを炒るとき結構爆音がします。
おいおい、ご近所迷惑なってないよな、と内心ひやひやものです。
そういう意味では高いコーヒーメーカーを買うのも手かもしれませんね。
そんな安いコーヒーメーカーを使って音が気になる方は以下のグッズや設置場所の工夫をするとよいでしょう。
防音グッズや設置場所の工夫
コーヒーメーカーの動作音が気になるときは、防音グッズを使ったり設置場所を工夫するとかなり変わりますよ。
まずおすすめなのは、防音マットや吸音パネルを下に敷くこと。
1000円くらいで買えるものもあって、振動や音をかなり和らげてくれます。
キッチンカウンターの下や棚の上に置く場合も、こうしたグッズを活用すると音が響きにくくなります。
それから、置く場所を変えるのも効果的。壁や隣の部屋から離れた場所に置いたり、床が硬い場所よりカーペットやラグの上に置くと音が響きにくいです。
夜や早朝など、静かな時間帯に使うのを避けるのもひとつの手ですね。
もしどうしても気になる場合は、静音タイプのコーヒーメーカーを検討するのもアリです。ただ値段が上がるので、防音グッズで工夫してみるのがまずはおすすめですよ。
ってことでコーヒーメーカーのリンク張っておきますね。
よかったら花金においしいコーヒーで疲れをいやしてくださいよ。
Q&A
Q1:安いコーヒーメーカーでも本当に美味しいコーヒーが淹れられますか?
A:はい!安くても十分美味しいです。
僕は高級品を試したことはありますが、正直なところ価格ほど味の差は感じませんでした。
日常使いなら安いコーヒーメーカーで大満足です。
Q2:コーヒー豆はなぜそんなに高いのですか?
A:豆の価格は、品質や産地、焙煎の方法によって大きく変わります。
良い豆ほど手間がかかるため高価になる傾向があります。
ですが、量を調整したりたまに楽しむことでコスパを保てますよ。
Q3:毎日飲むなら豆を買うよりインスタントコーヒーのほうがいいですか?
A:節約や手軽さを考えるとインスタントコーヒーは優秀です。
僕も普段はインスタントを飲み、たまにコーヒーメーカーで淹れた豆コーヒーを楽しんでいます。
Q4:コーヒーメーカーの音がうるさいときはどうすればいいですか?
A:機種によっては音が気になるものもあります。
僕の使っている安いモデルはかなり音が大きいので、時間帯を選んだり、防音マットを敷くなど工夫しています。
Q5:コーヒーメーカーってお手入れは大変ですか?
A: 意外と簡単です!毎回使った後にフィルターや水タンクをさっと洗うだけでOK。
長く使うなら定期的に専用のクリーナーで掃除すると、味も良く長持ちしますよ。
Q6:豆の保存方法ってどうしたらいい?
A: 豆は湿気や空気、直射日光が苦手です。密閉容器に入れて冷暗所で保存すると鮮度が長持ち。冷蔵庫や冷凍庫も使えますが、湿気が入らないよう注意が必要です。
Q7:インスタントコーヒーと豆コーヒー、味の違いってどれくらい?
A: 豆から淹れたコーヒーは香りが豊かで深みがあります。
インスタントは手軽でコスパ最高ですが、やっぱり香りや味の細かいニュアンスは少し劣る感じですね。
普段はインスタント、気分転換に豆コーヒーがオススメです。
Q8:コーヒーメーカーでおすすめの豆の挽き方は?
A: 粗さは機種によって違うので、最初は説明書に従うのが安心。
一般的には中挽きがバランス良くて使いやすいです。味が薄い・濃いと感じたら挽き具合を調整してみてくださいね。
Q9:コーヒーメーカーでカフェオレを作るコツは?
A: 豆から淹れたコーヒーに温めたミルクをたっぷり注ぐだけでOK。ミルクの泡立て器があれば、ふわっとした口当たりが楽しめますよ。甘さは砂糖やシロップで調整するとGood!
まとめ
今回は、安いコーヒーメーカーでも十分美味しく楽しめることと、豆の価格が高いため「たまに飲む」スタイルが賢い節約術であることをお伝えしました。
コーヒーメーカー本体はコスパ重視で選び、豆は高級品をたまに味わうことで、特別感と満足感を両立できます。
普段は手軽なインスタントコーヒーで節約しつつ、花金の夜や休日にゆっくり豆から淹れたコーヒーを楽しむ――そんなケチだけど贅沢なコーヒーライフをぜひ実践してみてくださいね。
毎日のコーヒーがもっと楽しく、そして心豊かになりますように。