最近、「なんだか元気がでない。。。」
「やる気が起きない。。。」
「毎日疲れが抜けない。。。」
と感じていませんか?
それはただの気のせいではなく、ストレスや疲労が体や心に溜まっているサインです。
本記事では、ストレス疲労の正体と、その簡単な解決法(心の付箋)について詳しく解説します。
シンプルなのに驚くほど効果がある方法で、今日から少しずつ元気な自分を取り戻してみましょう。
元気がないのはストレス・疲労が溜まっているから

元気がないのは単純でストレス疲労が溜まっているからです。
逆にストレス疲労がなければ人は元気なのです。
朝は元気だけど夜になると元気じゃないってことないですか?
それはエネルギーが枯れているからです。
そのストレス疲労を取る簡単な方法を伝授します
心の付箋でストレス疲労を取る

心の付箋とは仏教のやり方で、ストレスたまってるなぁと思ったら、「ストレス」という付箋をイメージして胸に張り続けるのです。
これでストレスは取れます。
僕の場合は結構特殊で、言葉には、言葉自体を強化させる言葉というものが存在するのです。
例えば「ストレス取る」の前に「死ぬまで」とつけると、約7000倍の力で「ストレス取る」という効果が生まれます。
これを駆使して、「死ぬまでストレス取る」と付箋を貼ってみてください。
するとかなり元気になるはず。
もちろん「死ぬまで疲労を取る」でもいいです。
疲労には大きく分けて三つの種類がある
それは
「メンタル疲労」
「脳疲労」
「肉体疲労」
です。
これらを先ほどの「死ぬまでメンタル疲労を取る」と付箋を貼るのです。
元気になりますよ。
ただ疲労を取ると眠気が来るので、運転中や仕事中は気を付けてください。
人生のストレス疲労も影響してくる

生きてきたストレス疲労も溜まっていると元気がなくなります。
その場合も心の付箋で対処できます。
例えば、「死ぬまで人生のストレスなくす」とか「死ぬまで人生の疲労取る」とかです。
これでさらに元気になれるでしょう。
ですが一つ注意点があります。
人生のストレスは適度にないと危険
人生のストレスを空っぽにしたら、とても危険です。
とても弱弱しくなり、不安になりやすくなります。
ただしくは偏桃体が暴走します。
●扁桃体とはなんですか?不安に関係があるのですか?
ひだまりこころクリニック
→扁桃体(amygdala)は脳の側頭葉の内側、海馬のやや内前方に左右対称に位置している、長さでは15~20mm程度のアーモンド型の器官です。アーモンドを「扁桃」といいますので、扁桃体と名付けられています。
この扁桃体は不安や恐怖によって活性化することが知られており、社会不安障害の患者さんが人前でスピーチをするという不安・恐怖を感じる状況下で扁桃体の状況を調べたところ、扁桃体の血流が増加して活性化しており、しかもその血流増加の様子は患者さんの感じる恐怖の度合いによって変わるということがデータで示されています。
つまり扁桃体は不安や恐怖といった感情に大きくかかわっている器官であるといえます。
なので自分なりにこのくらい人生のストレスが適度だなと図ってみてください。
疲労はからっぽにしても大丈夫です。
人生のストレスをからっぽにした体験談
僕は鉄筋コンクリートのマンションに住んでいるのですが、偏桃体の暴走により、
人生のストレスをからっぽにしたら、いろんな物音が爆音に聞こえてくるのです。
そして不安になり、リアルのほうのストレスも増えて疲れるという負のサイクルに入りました。
なので適度な人生のストレスは絶対残してください。
よくある質問
Q1. 元気が出ないのは本当にストレス疲労のせいなんですか?
A. はい、多くの場合、原因はストレスや疲労の蓄積です。
特に「目立った病気もないのに、元気が出ない」「夕方になると気力がなくなる」場合は、ストレス疲労によるエネルギーの枯渇が関係しています。
Q2. 「心の付箋」って本当に効果あるんですか?
A. 科学的に裏付けられた方法ではありませんが、イメージ療法やアファメーションに近いアプローチで、実践者の多くがリラックスや集中力アップを実感しています。
自分の心に「気づき」を与える点で、継続すれば効果が出やすいです。
Q3. 「死ぬまで◯◯する」と付けるのはなぜ効果があるの?
A. 言葉に「覚悟」や「継続」の意味を持たせることで、脳に強くインプットされやすくなります。
言葉はただの音ではなく、脳内の思考回路を変える「スイッチ」にもなるのです。
Q4. 疲労は取ってもいいけど、ストレスを全部なくすと危険なのはなぜ?
A. ストレスがゼロになると、脳の「扁桃体」が敏感になり、不安や恐怖を過剰に感じやすくなることがあります。
実際に筆者も、ストレスを完全に排除した結果、音や刺激に過敏になる体験をしています。
適度なストレスは、心の安定に必要なのです。
Q5. どのタイミングで「心の付箋」を使うのがベストですか?
A. 朝のスタート時、疲れを感じた瞬間、または寝る前など、自分が疲労を自覚したときがベストです。
1日数回、自分の状態に意識を向けて使うことで、効果を感じやすくなります。
まとめ
「最近元気が出ない」「疲れが取れない」と感じる原因の多くは、ストレス疲労の蓄積にあります。
ストレス疲労には「メンタル疲労」「脳疲労」「肉体疲労」の3種類があり、それぞれに意識を向けて解消することが大切です。
仏教的アプローチ「心の付箋」を使うことで、シンプルかつ即効性のある回復法として活用できます。
「死ぬまで〇〇する」と言葉に強い意思を込めることで、効果が高まりやすくなります。
ただし、ストレスを完全にゼロにするのは逆効果になる場合もあるので、適度な緊張感を残すのがポイントです。
疲れやストレスで元気が出ないときこそ、自分の心と体に目を向けて、「心の付箋」でやさしく癒してあげましょう。
今日から少しずつ、エネルギーが戻ってくるはずです。