健康

【失敗しない】筋トレ初心者が楽しく続ける方法と注意点まとめ

「筋トレを始めたけど、きつくて3日でやめた。。。」

「そもそも、何から始めたらいいかわからない」

「そんな筋トレ初心者さんに向けて、今回は”楽しく続けるためのコツ”

と、”やってはいけない注意点”をまとめました。

無理なく、楽しく、そしてケガせず続けていくために、

まずは気軽に読んでみてください!

筋トレ初心者さんはまずは楽しむ感覚から味わっていこう

筋トレ初心者にいきなり筋トレとは限界の限界までやり抜く事!

という事言っても、そんなの無理というだろう。

真実だけど、まずは筋トレ初心者さんがモチベーション高く続けるには筋トレの楽しさを味わう事が大事だと思う。

ダンベルなど使用せず自重トレーニングで充分です。

最初は全くできない。

だけど腹筋3回しかできなくてもそれでいい。

みんな最初はそんなものだから。

筋トレ初心者さんが楽しく続けれる方法は、

大事なのは筋トレした自分偉いとほめてあげましょう。

SNSで報告したら誰かいいねくれるかもしれません。

まずは筋トレしようとした自分にご褒美もあげて、筋トレ後はおいしい肉でも食べてもいい!!

筋トレ後の牛乳とか最高に美味しいよ!

プロテインがいいけど、気分を味わいたいという人は飲めばいいし、そこまでは。。。

という人は肉とか牛乳飲んでご褒美あげよう!

実際筋トレ後というのは気分がとてもいいものです。

肝心なのはモチベだよね。

だから気楽に考えて今日はスクワット5回だけしようと簡単な目標作ってもいい!!

挑戦する姿勢が偉い!!

筋肉痛もポジティブに考えよう

筋トレ初心者さんは翌日筋肉痛になります。初めての感覚で戸惑うでしょう。

いたいいたい!とついネガティブに考えがちですが、逆です!

筋肉痛になっているということは、筋肉が成長してるってことです!

筋肉痛は筋肉が喜んでいるのですs。

どうです?そう考えたら筋肉痛が嬉しくなるでしょう?

僕なんかは筋トレした翌日筋肉痛がこなかったら、

「あっ、おいこみ不足だったか」と残念に思います。

筋肉痛が来たら僕でも嬉しいものですよ。

まぁ、確かに単純に痛いのは嫌ですが、筋トレを続けていけばそれが日常茶飯事になり慣れていきますよ。

体育館などでは無料でマシンを使ってトレーニングできる

近所の体育館へ行ってみてください。

場所によりますが、筋トレマシンが用意されているところもあります。

無料でしようできるので、やってみてください。

僕は障害者なのですが、障碍者手帳を見せることで無料で筋トレ出来る施設なんかもあったりします。

・マシンを使った筋トレはすごい楽しいよ!

筋トレ初心者さんにこそ、是非一度はマシンによる筋トレを体験してほしい。

マシンのトレーニングはかなーーーーーり楽しいよ!!

なんか自分すごいことやってる感があります。

でも注意点もあります。

それは周りと比較しないことです。

あの人あんな重量あげてるのに自分は。。。

なんて思う必要ないからねっ。

筋トレ歴が長いと差が出来るのは当然だから。

だから自分のことだけ考えてえ夢中になって筋トレしてください。

自分やりきった!感がすごいですよ。

最初はそんなんでもいいんです。まずは楽しみましょう。

筋トレやりすぎたら体調崩すからマイペースに

お兄さんと約束してほしいのだけど、絶対守ってほしいことがある。

いくら筋トレが楽しくてもやりすぎたら絶対だめ!!

病気になる可能性が出てきます。

僕がいい例で、筋トレのしすぎでパニック発作を起こしたことがあります。

結構ガチで怖いものです。

だから筋トレ初心者さんはスクワット5回と決めたらそれ以上のことは絶対しない!

約束だぞ!

特にスクワットは正しいフォームでしないとケガの原因に

僕がスクワット筋トレ初心者のころ適当にやってたらひざを痛めてしまいました。

治すのに何か月とかかったなあ。

なので正しいフォームを教えます。

足は肩幅より若干広めに取ります。

で、大事なのがスクワットする際、体が前のめりになるとひざを壊します。

なので、お尻を後ろにさげるようにしてみたください。

重心を後ろに。

これでは倒れるので、スクワットする際、腕を前につきだしてください。

これで正しいスクワットが出来ます。

少しでもひざが痛み出したら即筋トレを中断してください。

とはいえ、筋トレってケガするのは当たり前なんだけどね。

当たり前と思っているのでケガしても全く気になりません。

でも筋トレ初心者さんは自分に優しくしてくださいね。

まとめ|筋トレ初心者は「楽しさ・無理しない」が成功のカギ

筋トレは最初こそつらいものですが、「楽しく」「無理せず」取り組むことで、誰でも続けられるようになります。

- 最初は自重トレ+ご褒美でOK

- 筋肉痛は成長のサイン

- 体育館など無料施設を活用しよう

- 比較せず、自分のペースを大事に

- フォームを守ってケガを予防

- 無理をしない、やりすぎない

筋トレは一生モノの自己投資です。まずは気軽に、今日から始めてみましょう!

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