雑記

自分に厳しいのをやめたら幸せになれた話|自己肯定感を取り戻す方法

「もっと頑張らなきゃ」

「まだまだ自分はダメだ」

そう思って自分を追い込みすぎていませんか?

実は僕も以前は、自分にとても厳しく、何をしても「まだ足りない」と感じてしまい、全然自信が持てませんでした。

自己肯定感も低く、どんなに努力しても喜びを感じられなかったんです。

でもある日、「自分に厳しすぎるのをやめてみよう」と思った瞬間から、人生が大きく変わりました。

これまで頑張ってきたことが一気に喜びに変わり、呼吸がものすごく深くなって、猛烈に楽しく幸せな気分を味わえたんです。

この記事では、僕の体験をもとに「自分に厳しいのをやめたらどう変わるのか」「幸せを感じる方法」について詳しく紹介します。


自分に厳しいと幸せを感じられない理由

  • 常に「足りない」と感じる
  • せっかくの努力が「当たり前」になってしまう
  • 褒めても受け取れない
  • 喜びや達成感より「次の課題」に目がいく

つまり、自分に厳しすぎると 幸せホルモン(セロトニン・オキシトシンなど)が分泌されにくくなる 状態に陥ってしまうんです。

僕もイラストを描いたり、仕事をこなしても「もっと上手くできるはず」と思ってしまい、全然満足できませんでした。


厳しさを手放したら起こった変化

あるとき思い切って「もう自分を追い込むのはやめよう」と決めました。

すると驚くほど大きな変化がありました。

  1. 呼吸が深くなった

    → 今まで胸がつかえていたのに、スーッと空気が入るように。
  2. 頑張ってきた過去が一気に喜びに変わった

    → これまで積み上げた努力を、初めて「すごいことをしてきたんだ」と感じられた。
  3. 猛烈に楽しい・幸せな気分が訪れた

    → 何をしても嬉しい、軽やかな気持ちになれた。

これは「自分を認める」という行為が、脳にとって大きなご褒美になるからです。


イラストを描く喜びが倍増した

僕にとって特に大きかったのは「イラストを描く喜び」が変わったことです。

以前は「もっと上手く描かなきゃ」「下手だと恥ずかしい」とプレッシャーが強くて、描くのが苦しいこともありました。

でも自分に優しくなった今は、たとえ小さな上達でも大きな喜びを感じられます。

「うまく描けたら最高に嬉しいだろうな」と思えるし、挑戦すること自体が楽しい。

つまり、努力=苦しみではなく、努力=楽しみ に変わったのです。


自分に厳しさをやめて幸せになるコツ

では、どうすれば自分に優しくなれるのでしょうか?

僕が実践して効果があった方法を紹介します。

  • 「まあいっか」と声に出して言う
  • できたことを1つだけ書き出す
  • 人と比べず、昨日の自分と比べる
  • 呼吸を深くして「頑張らなくてもいい」と自分に伝える

小さな習慣でも、驚くほど気持ちが軽くなります。


まとめ|幸せは「自分を許すこと」から始まる

「自分に厳しいのをやめたら幸せになれる」なんて、以前の僕なら信じなかったと思います。

でも実際に手放してみたら、呼吸が深くなり、努力が喜びに変わり、人生が猛烈に楽しくなりました。

もしあなたも「自己肯定感が低い」「何をしても満たされない」と感じているなら、ぜひ一度、厳しさを緩めてみてください。

きっとあなたも、自分の中に眠っていた幸せを感じられるはずです。

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