「真面目すぎて疲れた」「人の目が気になって生きづらい」
そんな悩みを抱えるあなたへ。
僕もかつて、毒親の言葉で心を壊し、真面目で繊細な性格に疲れていたし苦しんでいました。
でも、あることに気づいたんです。
人生が楽しい時期は、いつも“適当に生きていた”ということに。
この記事では、僕の体験談を交えながら、
真面目で生きづらい人が「適当思考」で楽になる方法をお伝えします。
「HSPが生きづらい理由」「真面目すぎる人の特徴」
敏感さんや真面目過ぎる人の特徴を挙げていきます。
・考えすぎてしまう(よって不安になりやすい)
・悩みに対して全力で考え抜く(疲れる)
・場の空気を読みすぎてしまう。
・なかなか人を頼れない
・狂った思考に陥ってしまうことも
・ストレスをため込みやすい(気にしすぎるため)
・人生が辛くて苦しい
・精神病になりやすい
適当人間のメリット

適当な人のメリットを言っていきますね
・常識に縛られないからストレスが減る
適当な人は常識知らずです。あまり適当すぎてはいけなくて、適度に適当だと人間関係のストレスもあまりないです。
・恥をかくことに強くなる
僕は昔の作業所で休憩所でよくダジャレやギャグを言ってました。
僕はすべるのが全然苦ではなく、恥とは思わないんですよね。
そういう思いがあるからか、僕がギャグをいうとみんな笑ってくれました。
・「正しさ」より「楽しさ」で生きられる
僕はこの数年間正しさを求めて生きてきました。しかしかなりつらかった。
それよりも適当でいたら楽しさでいきられるようになるのです。
軽く酔っているような感じで生きれます。
昔動画配信でお絵かきしてたころ、視聴者さんに酔ってるの?とよく言われてました。
・睡眠の質があがる(ストレス少ないから)
睡眠は大事です。人生で一番大切な時間です。この時間を有意義に変えれたらもう人生を変えたといっても良いでしょう。
・老けにくい(セロトニン・ドーパミン)多め
幸せホルモンが常に出ているので陽気になり、老けにくくなります。
逆に真面目で繊細だと老けやすくなります。
・人生がまじで面白くなる
前述の通り軽く酔ったような感じで生活できます。そりゃー人生楽しいですよ。
人生がおもしろいね。
今では本当に楽しく生きれていますよ。
僕の人生は楽しい時は適当に生きていたことに気づく
人生が楽しい時は適当に過ごしていました。
人生が辛い時は真面目繊細に生きてました。
なので誰しもが思う事ですが、毎日楽しく生きたいじゃないですか。
だったら適当くらいがちょうどいいんですよ。
適当すぎたら人間関係がずたぼろになるので気を付けてね。
経験者がここにいます。
いろんなゲームのグループに入っても全然なじめなかったのです。
最初は面白い人認定なのですが、適当すぎておかしな行動言動して嫌われるという。
適度に適当になりましょう。
どうやったら適当に生きれるのか
人間の脳って思い込みで人格が変わるものなのです。
なんども適当になると思い続けていれば、脳が「俺って適当なんだ」と思うようになるのです。
これは確かな情報です。
プラセボと言うニセ薬(砂糖やデンプンなど効き目がある成分が全く入っていない薬)を服用しても、患者さん自身が“この薬は効果がある”と思い込むことで、症状が改善してしまうことがあります。これをプラセボ効果と言います。 子供の頃ケガをした時に、お母さんが「痛いの痛いの飛んでいけ~!」と叫ぶと、何となく痛みが和らいだ気がしましたが、これもプラセボ効果の一種なんだそうです。人体の持つ不思議な生理現象の一つで、まさに「病(または健康)は気から」の部分も確かに存在するようです。
脳梗塞リハビリステーション長野
このように思い込みで人生楽に生きられるのです。
毎日朝のルーティンで「今日も適当に生きる」と何度も思うことを習慣化すると良いかもしれません。
少しでも皆さんの適当に生きる方法の答えになれば幸いです。
真面目で繊細だった僕が救われた話
前述の通り、数年前に毒親から強烈な暴言を吐かれて僕の心が言葉で壊されたのです。
そこから今までの数年間地獄でした。
真面目で繊細すぎて疲れました。
自殺をなんども考えたこともあり、苦しみまくりました。
そんな僕が、昔の俺って適当人間だったよなと思いだしたのです。
そこで僕は強く適当になると思い込んだのです。
これが適当に生きる方法です。
そしたら、軽く酔っ払った感じになり、とてもハッピー気分になれたのです。
僕には嫁さんがいるのですが、嫁さんもそういえばよく言ってくれてたのに気づかなかったんですね
嫁さんは付き合い盾の僕を知ってて、かなり適当人間だったことを知っていたためです。
そんな僕は今とても幸せ気分でブログ書いてるんですよ。
是非、真面目で繊細のかたは特に、人生辛い人も是非適当人間になってみましょう。おすすめですよ。
おすすめの本を紹介します
なんでもがんばろうとしないでください。
「繊細さん」の幸せリスト:武田友紀
人の役に立とうとしすぎたり、自分を追い詰めたりしないで。
「これくらいでいいか」と思える**“適当さ”**が、繊細さんにはとても大切なんです。
この武田友紀さんの本は僕の思考とマッチしており僕の言葉で足りない方は是非この方の「繊細さんの幸せリスト」の本をお勧めします。