僕は普段、Android端末で「プロジェクトセカイ」をプレイしています。
正直、Androidでも十分楽しめるのですが、最近iPhone版も試してみたところ、思ったよりやりにくさを感じました。
1. 画面サイズの違い

Androidの中でも大きめの画面を使っていたので、指がタップする範囲も広く、ノーツを押し間違えることはほとんどありませんでした。
しかし、iPhoneの小さい端末だと、ノーツが画面上で密集して見えるため、誤タップしやすく、連打やスライドの譜面では特に厳しい印象です。
2. 処理性能とカクつき
iPhoneは最新機種なら処理は速いのですが、僕が試した機種(SEシリーズ)はAndroidの高性能端末に比べると描画や判定が追いつかない場面もありました。
特にイベント曲や高難易度曲では、微妙にノーツのタイミングがズレるように感じます。
3. タッチ感度の差
Androidでは長年慣れているタッチ感度が、iPhoneでは微妙に違いました。
画面の反応が少し違うだけでも、音ゲーでは大きな影響があります。
結果として、慣れるまでスコアが出にくかったです。
4. 低電力モードに注意
iPhoneには「低電力モード」がありますが、これをオンにすると逆にゲームが重くなることがあります。
低電力モードはCPUやGPUの動作を抑えるので、描画や判定がリアルタイムで必要なプロセカには向きません。
快適にプレイするならオフ推奨です。
まとめ
- 画面が小さいと誤タップしやすい
- CPU/GPU性能が低いと高難易度でカクつく
- タッチ感度が微妙に違うので慣れが必要
- 低電力モードはオフにする
僕の結論としては、Androidに慣れている人がiPhone版に移行すると、正直やりにくさを感じることが多いです。
小さい画面でも快適に遊ぶには、慣れと設定調整が必要かもしれません。
💡 補足
もしiPhoneでも快適にプレイしたいなら、画面のズームを標準にしたり、低電力モードをオフにしたり、操作に慣れることが重要です。
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