雑記

【SNS疲れ】いいね機能がいらない理由5選|コメントが欲しいだけなのに…

「SNSの“いいね機能”、本当に必要ですか?」

投稿に「いいね」がたくさんつくと嬉しい。


でも、思ったより少ないと落ち込む。


他人のいいね数と比べて、モヤモヤしてしまう――

そんな経験、ありませんか?

いま、多くの人が「いいね機能」に振り回され、SNSに疲れを感じ始めています。


一見便利で気軽なリアクションのはずが、いつの間にか承認欲求や人間関係のストレスを増幅させる原因になっていることも。

本記事では、実体験をもとに「SNSのいいね機能はいらない」と思うようになった理由を深掘りしていきます。


共感できる方、SNSにちょっと疲れている方にこそ読んでほしい内容です。

いいね機能がいらない理由を語る

・いいねの数に一喜一憂したり人といいね数を比べたりしてメンタルに悪いから

つぶやきにたくさんいいねくれると嬉しいものですよね。

だけどめったにそんなことが起きません。

だからみんな映えとか自画像写真投稿したり、アダルティなかっこうしたり、いいねが欲しいばかりに必死です。

もういいね機能に生活が洗脳されているではないですか。

もういい加減気づこう。いいねなんていらないことに。

もっと自由に生きようよ。

・欲しいのはコメントの交流なのにお手軽にいいねだけ押されてもよくわからない

SNSで僕が欲しいのはコメントなんですよ。いいねなんてよくわからないものはいらないんです。

なんか見たよアピールで押してるんだとか言う人いるけど、そういうのいらないから。

あとは社交辞令いいね、とかもいらないから。

もういいね機能いらないんだよ。

いいねなんてもの貰っても微塵も嬉しくない。

欲しいのは反応のコメントなんですよ。わからねぇか!

イラストアカウントでイラスト投稿していた時の話を語る

・イラスト描いてたくさんいいね貰えたらうれしかった

イラスト描いてた時期ツイッターによく投稿していて、たくさんいいね貰えたら嬉しい時期がありました。

まさに承認欲求のためにイラスト描いてました。

イラストを楽しんで書いてなくて承認欲求のためだったんですね。

けど人間慣れの生き物なのでそのいいね数が当たり前になり、つまらなくてアカウント削除してしまうんですよ。

うまい人のイラストにはめっちゃいいねが付いてて羨ましいなぁとか思ったり自分はこれしかいいねがないとか、今思えばなんて不毛だったんでしょう。

自分より下手糞なイラストかいてるのに自分よりはるかにいいね数があってむかついたこともあります。

なんでこの人このイラストでこんなにいいねが付くの!?とか。

そこで僕は真実に気が付いたのです。いいねとは承認欲求の塊だったんだという事に。

そこでイラスト描くのも辞めたのでした。

SNSのツイッターが出来たばかりは誰もいいねを押さなかった為平和だった

・東方のグループ30人ぐらいの仲間内でツイッターしていた時の話

東方非想天則という二次創作東方ゲームの仲間内30人くらいでツイッターが出来たばかりのころ、よく交流がありました。

そのころいいね機能がすでにありましたが、誰もいいねを押さなくて僕がツイートしたら、誰かしらコメントをくれて、誰もいいねを押さなかったのです。

あの時代のツイッターは楽しかったなぁ。

便利アプリとかもあったりしてよくPCでツイッターしてましたよ。

そう、誰もいいねを押さなかったから平和だったのです。

東方グループを抜けたら、みんないいねしてきて、何?これと混乱したのを覚えてます。

なんでしょうもない内容の僕のツイートにいいね押したんだろって。

そこからツイッターがつまらなくなったのです。

もう数年まともにSNSをやっていない話

・いいね機能に疲れたため

いいね機能本当にいらないと思ってます。

そのせいでもうSNSまともにやってません。その方が気持ち的にもメンタル的にも安定しますよ。

インスタとかサードというSNSはいいね機能を消せるようですが、だったら最初からいいね機能削除してくれと言いたい。

いいねだけくれて肝心のコメントをくれないためつまらなくて最近はSNSまともにやってないのです。

本当にSNSのいいね機能に辟易していらないと本気でそう思ったのでした。

「いいね依存」から自分を守るには?

コーネル大学の研究では、人生における明確な目的意識を持っている人ほど、SNSの「いいね」の数に自尊心を揺さぶられにくいと報告されています。逆に、目的意識が薄い人ほど「いいね」が自己評価に大きく影響しやすく、不安や落ち込みの原因となりがちです

つまり、「いいねが少なくても」動じない心を育てるには、SNS以外で自分の価値を見つけることが大切なのです。

teenvogue.com

❓よくある質問(Q&A)


Q1. SNSの「いいね機能」はなぜメンタルに悪いの?


A. 「いいね」の数に一喜一憂しやすく、他人と比較して劣等感や焦燥感を抱いてしまうからです。


また、「いいね」をもらうために自分を飾った投稿をしたり、無理にバズを狙ったりと、SNSに振り回されてしまうケースもあります。


Q2. コメントが欲しいのに「いいね」だけだとモヤモヤするのはなぜ?


A. 「いいね」は気軽に押せるぶん、相手の感想や反応が伝わらず、物足りなさを感じるからです。


特に創作活動や真面目な投稿をしている人ほど、「いいね」だけでは交流にならないと感じがちです。


Q3. SNSの「いいね依存」から抜け出すにはどうすればいい?


A. 一度「投稿する目的」を見直すことが大切です。


数字を気にせず、自分が楽しいと思える使い方(コメント重視・見る専など)を心がけましょう。


また、「いいねを非表示にできるSNS」や、「いいね機能をオフにできる設定」を活用するのも有効です。


Q4. 「いいね機能」をオフにできるSNSはある?


A. InstagramやThreads、サード(Sird)など一部のSNSでは、「いいね数を非表示」にする機能があります。


ただし、完全に「いいね機能」を削除できるわけではないため、使い方に工夫が必要です。


Q5. それでもSNSをやめられない人にアドバイスはある?


A. 「SNSは使い方次第」と割り切ることが第一歩です。


自分のメンタルを優先するなら、休む・通知を切る・見るだけにするなど、自分にとって心地よい使い方を見つけてみましょう。


最終的には「SNSをやめても、何も困らない」と気づけるようになるはずです。

✅ まとめ|「いいね」に疲れたあなたへ

SNSの「いいね機能」は、便利な反面、私たちの心に知らぬ間に大きな影響を与えています。


投稿のたびに数字を気にしてしまったり、人と比べて落ち込んだり……


気づけば「いいねのためにSNSをしている」状態になっている人も少なくありません。

でも、忘れてはいけないのは――


本来SNSは、誰かとつながったり、自由に気持ちを表現したりする場であるはずです。

もし今、あなたがSNSに疲れているなら、「いいね」に縛られない使い方をしてみてください。


コメントで交流したり、自分の気持ちをただ書くだけでもいい。


それだけで、ずいぶん気持ちが楽になるはずです。

「いいねがもらえない=価値がない」なんてことは、絶対にありません。


数字より、自分自身の心を大切にしましょう。

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